脱毛、光フォト共に出力や施術の場所によって多少違いはございますが、約4、5回目でご実感いただけるとは思います。その後定期的に施術されると約9、10回目ででさらに効果を感じていただけると思います。

大切なのは定期的（月2回程度）に継続して施術を行っていただく事です。
ホルモンバランスや毛周期等、かなり個人差はありますが月2回、約6カ月（12回程度）の施術でご満足される方がもっとも多いです。

回を重ねるごとに自己処理の必要がなくなった、頻度がかなり減った、肌触りがなめらかになった等々様々な効果を感じていただけると思います。
（期間や回数はあくまで平均的な数値となります。）

脱毛、光フォト共通で事前の自己処理は必須です。
脱毛箇所は0.5mm程度までご自身で剃ってきていただくことが必須となります。
それ以上の長さでセルフ脱毛をしてしまうと、火傷のリスクが出てきてしまいますので、必ずご自身で剃ってきていただいております。
ただしカミソリや除毛クリーム等肌へダメージを与えてしまうものは避け、電動シェーバーでの剃毛が推奨です。
また、脱毛直後は肌が乾燥しやすくなってますのでしっかり保湿するなどアフターケアが大事です。

下記が事前の注意点となりますので、怪我防止の為にも厳守ください。

●前日準備
※脱毛・光フォトする箇所は必ず0.5mm程度まで電気シェーバー等で剃毛（自己処理）する

●事前確認
※脱毛・光フォト前2週間以内に過度な日焼けをしていない
※脱毛・光フォト前1週間以内に美容・医療機関で注射をしない
※脱毛・光フォト当日体調不良ではない
※脱毛・光フォト当日に薬の服用や塗り薬の塗布・日焼け止めや制汗剤を使用しない
※脱毛・光フォト当日過度な皮膚の乾燥をしていない
※脱毛・光フォト当日飲酒・極度な運動・エステ・マッサージ・入浴等摩擦や発汗行為をしない

●禁忌事項
※授乳中
※妊娠中
※妊娠の疑いがある
※ニキビや吹き出物や皮膚炎症をおこしている部位
※かゆみや火照り、物理的刺激による病的なシミのある部位
※医療用電子機器(ペースメーカー、人工心肺、心電図等)をお使いの方
※心臓疾患(心臓病など)
※月経中
※血液異常(血液凝固障害や血友病疾患など)
※悪性腫瘍
※糖尿病
※甲状腺疾患
※肝機能障害
※医療特定疾患
※出血や内出血の可能性のある方



◇以下に当てはまる方は必ず医師とのご相談の上ご使用ください

※原爆症
※急性疾患
※結核性疾患
※アレルギー疾患
※法定伝染病
※顔面黒皮症
※38度以上の有熱性疾患
※喘息や気管支疾患
※肌が敏感な方(ケロイド体質、アトピー性皮膚炎等)や皮膚疾患(ヘルペス等)
※局所性、全身ステロイド系、非ステロイド系抗炎症薬やステロイド系ホルモン剤の使用
※肝機能障害
※血圧異常
※薬物やホルモン治療
※過去の疾病
※アルコール中毒
※通院中や服薬がある方
※インフルエンザ等予防接種をされた方

日焼けの度合いによりますが、基本的に脱毛・光フォトご予約日の前後2週間ずつは日焼け厳禁です。
日焼けしてすぐの赤みがある状態や、脱毛後すぐ後に日焼けをする予定がある時は通常時とは異なり、火傷のリスクがございます。
それ以外の期間でうっすらとした日焼け程度でしたら可能な場合が多いですが、濃い小麦色の日焼け肌の場合にはお控えください。

安全に脱毛の施術を続けていただく為にも、脱毛期間中はできるだけ過度な日焼けを避け、外出する際も日焼け止めを使用されることを推奨しております。

タトゥーをしていない場所だけ脱毛・光フォトできます。
タトゥーそのものに脱毛マシンの光を当てることは絶対におやめください。火傷や変色のリスクがあります。

脱毛・光フォト期間中のお薬の服用につきましては、お医者様へ事前にご相談の上でご利用いただくことをお願いしております。
尚、万が一副作用や体調に関わる問題が発生致しましても、自己責任となりますので予めご了承くださいませ。

生理の時には脱毛・光フォトしていただけません。

脱毛・光フォト後は肌が乾燥しやすい状態になってますので、毎日たっぷり保湿をすることがすべすべ肌を目指すうえで重要です。

備え付けの専用ジェルがありますのでそちらをご自身で塗っていただく形になります。
そちらのジェルは美容成分も含まれており、脱毛や光フォト後そのまま化粧水のようにお肌へなじませていただけます。

脱毛・光フォト時、強い光が出ますので目の保護のために必ず着用してください！
（セルフ脱毛のため自己責任となります。）

はい！店内に分かりやすい説明書がありますので、簡単に使っていただけます。
当日よりスムーズに脱毛していただくためにも施術のやり方を見ていただくことをお勧めします。